フットサルのワンデー大会カテゴリー


※こちらの記事は以前のブログより移転した記事になります

ワンデー大会の問題点

今回も【フットサルのすすめ】のアンケートの中で声が多かったことを書こうと思います。

今回は「ワンデー大会」です。

初めてフットサルのワンデー大会に出ようと思った時、一番最初に?と感じるのはカテゴリーではないでしょうか。

【ビギナー】【エンジョイ】【オープン】【オーバー30】【MIX】など、様々なカテゴリーが目に入ると思います。

だいたいそのカテゴリーの説明が書いてあるので確認すれば分かると思いますが、そのカテゴリーを信じて大会に出たらやたらとレベルが高くて「全然初心者向けの大会ではなかった」なんて声を多く聞きました。

ですが、そんな話は昔から出ていて、そんな時に問題視されるのは
・カテゴリーを無視して出場する経験者

最近は「フットサルの個人登録をしている人は出場出来ません」などと記載している大会もあるようですが
・精査しない(できない)大会運営側
です。

FutVisionが想う更なる2つの問題点

ですが、私はもう一つ問題点があると思います。

それは、経験者(元競技系経験者など)向けの大会の少なさです。

「経験者や競技系の人間は都道府県リーグに出てろ」という人もいるかと思いますが、まず都道府県リーグに出るにはワンデー大会以上にお金がかかります。

ワンデー大会のほとんどはチームでユニフォームを揃えることが義務ではありませんが、リーグに出るにはユニフォームが2セット必要です。(カテゴリーによっては1セットで良い場合も)

全ての都道府県で統一なのかは分かりませんが
その他にも
・チーム登録費
・個人登録費
・スポーツ保険加入費
・試合費
・試合球
・全日本選手権参加費用
・フットサル審判資格取得費用
なども必要です。

また、リーグ戦のため日程は1日ではなく長期間になり、自分達の都合とは関係無く試合日程が決まります。

故に、なかなかメンバーが集まらないなどの問題が出てきたりして、都道府県リーグに参加しなくなった人間は少なくないと思います。

そういった方々でもフットサルは好きで続けている中で、自分達の都合に合わせて試合をしたいと思った時・普段は各々リーグに出ているチームでやっているが違う友達などと久々に大会に出たいと思った時、現状そういった人向けの大会は、そういったチームの数の問題もあると思いますが初心者向けに比べると圧倒的に少ないと感じます。

カテゴリーを偽って出場するのは良くないと思いますが、ただ単に「景品目当て」などということではなく、純粋に大会に出たいけど、当てはまる大会が無いからという方々も少なくないと思います。

そして、上級者向けカテゴリーが少ないのは、上述したようにチーム数が集まらないからということもあると思いますが、初心者向けに出た方々がカテゴリーを上げないということもあると思います。

施設によっては初心者向けの大会で優勝した場合、次回初心者向けの大会には出場させないなどのルールを設けている施設もありますが、【フットサルのすすめ】のアンケートを行った時、様々なカテゴリーの方々にお話を伺ったのですが
「楽しくやりたいから初心者向けが丁度良い」
「いつも初心者向けカテゴリーで出てる」という声がありました。

広い視点で解決へと

楽しむということは重要なことだと思いますが、強い相手とやることにより、見えてくることもあると思います。

ちょっと比べる相手がおかしいかもしれませんが、iOS向け電子書籍【フットサル 小野大輔の軌跡】の中で小野選手も、フットサルを始めたばかりの頃
「バリバリのフットサルチームに負けた後、この世界に入ってみたいなーと思い、そこから本格的にフットサルを始めました」(※P35より一部転用)とおっしゃっていました。

確かに、多くの人が大会に出るなら優勝したいと思うでしょう。

私もやるなら勝ちたいです。

ただ、初心者向けに出場する上級者や、精査しない(できない)大会運営側だけを問題視するのではなく、広い視点でこういった問題を解決する方法を考えていくことの方が私は近道な気がします。

カテゴリーを上げていこうというチームが増え、上級者向けカテゴリーでもチームが集まるようになり、初心者向け大会の入口が更に広がれば、リーグには参加出来ずフットサルから離れてしまった元競技系の人や、大会に出たら相手が強すぎて嫌になってしまった人、こういった記事を読んで大会に出ることを躊躇しているまだ大会に出たことのない人なども増え、フットサルファミリーはもっと増えていくのではないかと思います。

大会費への疑問

そして、上記に比べると数はかなり少なかったですが、その他の意見で「大会費」に関する声もありました。

私も色々調べてみたのですが、高いか安いかは別として確かにどの大会も、だいたい¥15,000~¥18,000ぐらいで統一されていました。

自由競争の中でやっているのであれば、ここまで同じ価格帯ばかりというのは首をかしげるのも納得します。

そういった部分も
「フットサルは狭い業界」と言われる要因なのかもしれません。

そして、ここまで読んで下さった方々の中には
「だったらお前がやれ」と思っている方もいるでしょう。

私もそう思います。

言うのは簡単です。

…とりあえず、長くなってしまったので続きは明日にでも。
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